柏パパの放射線測定日記

柏在住の2児のパパです。「ホットスポット」と呼ばれる千葉県柏市の放射線量を計測し、アップしてゆきます。子供たちが安全に暮らしていける様に除洗されるのが最終的な目標です!

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柏市による私立幼稚園の空間放射線量測定

柏市は、6/15に市内の私立幼稚園の空間放射線量測定等について、市のHPにて発表を行いました。

私立幼稚園における空間放射線量の測定結果

柏市では、6/8に高さ 1.0メートル/高さ 0.5メートルの条件で空間放射線量の測定を行いました。

市の環境保全課に電話で確認しましたが、掲載されている数値にはバックグラウンド(自然放射線量)も含まれているとのことです。
バックグラウンド(自然放射線)については、中部大学の武田邦彦教授がブログで以下の通り解説されています。(詳細はリンクからご確認下さい)

「自然放射線の1.4ミリシーベルト(日本人の被爆の平均値)は、その3分の2が「内部被曝」、3分の1が外部からの放射線だ。 だから、1.4を3で割ると約0.47ミリシーベルト。これは1年だから、365日×24時間でわって、1時間あたり0.05マイクロシーベルトになる。」

従って、市が公表している数値から、0.05μSvを引いた値が、福島原発事故由来の放射線といえます。

逆算すると、人口放射線の法定限度 「1ミリシーベルト/年」を空間線量のみで超えないためには、空間線量は、

1(mSv)÷(365×24)=0.11μSv

未満でなければならず、内部被爆も考慮すると、(武田教授によると内部被爆・外部被爆の割合を2分の1で計算)

0.11μSv/h÷2+0.05μSv/h(自然放射線)≒0.11μSv/h未満

目標となる空間線量だということが言えます。

市の発表によれば、柏市内の私立幼稚園で空間放射線量が「0.11μSv/h」を下回っているのは、表土除去を行った「みくに幼稚園」だけということになります。


私の子供が通っている幼稚園では、これまでも、砂場の砂入れ替えを行ったり、若干の対策をしていたようですが、線量が高い部類だったので、電話で理事長に今後の対策について確認してみました。

・「結果を受けて、園として園庭の表土除去を行いたい旨、私立幼稚園の協会(?)に申し入れをしたが、収集がつかなくなるからダメだと言われた。」
・「これからどのようにすべきか、理事会や父兄会で議論しながら決めてゆきたい」
・「出来る限りの除染(プールの掃除やコンクリート部分の高圧洗浄等)は行っている」
・「現状の線量では影響がないと考えている」

とのんきなことを言っていましたので、。

・「今の時点で空間線量が高いのは、園庭が汚染されているから。表土を早急に除去する必要がある」
子供の命より協会の方が大事なのか?現にみくに幼稚園では表土を除去することで明らかに除染の効果が出ているではないか?
・「幼稚園児の放射能による感受性は大人の数倍~十倍ともいわれているので、決して影響がない数値ではない」
・「予算がないのなら、父兄会にお願いしてボランティアで作業してもらえばよい、要請されれば必ず参加する」
・「法令によると、年間1mSvを超えそうな場合には対策を行わなければならない、空間線量低減の措置を取らないのは法令違反である」

ということをつげ、至急対応をとって頂くようお願いしました。

中部大学の武田邦彦教授も6/16のブログで、「1時間に0.11マイクロシーベルト以上の地域は法律的に違法状態にあり、子供の健康に障害を及ぼす可能性がある
とコメントされています。

柏市内でも、早々にガイガーカウンターを購入し、表土の除去を行った「みくに幼稚園」は他の幼稚園と比べて、1桁低い線量(0.1μSv未満)となっています
理事長をはじめとした、幼稚園の方の良心・子供を思う心が非常に大きいのでしょう。

他の幼稚園も、みくに幼稚園を見習って、早急に園庭の表土除去を行っていただきたいものです。
皆さんどんどん申し入れをして、園を動かしましょう!


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テーマ:柏市周辺 - ジャンル:地域情報

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