柏パパの放射線測定日記

柏在住の2児のパパです。「ホットスポット」と呼ばれる千葉県柏市の放射線量を計測し、アップしてゆきます。子供たちが安全に暮らしていける様に除洗されるのが最終的な目標です!

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川口市が子供の放射線の年間被ばく限度について独自の規制値を発表!

国が全く頼りにならない中、埼玉県川口市は20日、子供の放射線の年間被ばく限度を1.64ミリシーベルト(0.31マイクロシーベルト/時)とする独自の暫定規制値を発表しました。


→川口市では、独自の放射線量の年間換算数値の基準を、1.64ミリシーベルトとしました

国際放射線防護委員会が示す人工被ばくの年間限度 1ミリシーベルトに、バックグラウンド(自然放射線)を加えた値で自治体としては全国初の快挙です!

測定値が0.31マイクロシーベルト/時を越えた際には学校の屋外活動等に制限を加えるといったような具体的な方策まで策定しています。

市民や保護者から寄せられた不安の声に応えた岡村幸四郎市長の英断だと思います。


詳細は下記の通りです。


(1) 基準とする数値「年間1.64ミリシーベルト」について
国際放射線防護委員会(ICRP)は、自然放射線と医療被曝を除く放射線量を、年間1ミリシーベルトとしています。※1
また、自然界の大地から放出される放射線量は、日本の平均で、年間0.34ミリシーベルトとされています。※2
これに加え、宇宙から地上に降り注ぐ放射線量は、日本の平均で、年間0.30ミリシーベルトとされています。※2
この、自然界以外の放射線管理基準に、自然界の大気に存在する放射線量を加え、年間1.64ミリシーベルトを基準としました

※1 ICRP2007勧告・放射線の管理基準(平常時:年間1ミリシーベルト以下に抑える) 

※2 独立行政法人放射線医学総合研究所,『放射線シリーズ-5「地域によって異なる自然放射線の量」』,放医研ニュース,1999.03


(2) 基準とする時間数値への換算について

時間当たりの基準値を0.31マイクロシーベルトとします
これは、

  1. 1年を365日とします。
  2. 1日24時間の生活を、屋外8時間、屋内16時間とします。
  3. 屋内は、屋外の数値に0.4を乗じた値とします。

年間1.64ミリシーベルトをもとに、こうして1時間当たりの数値を計算した結果です。



(3) 基準を超えた場合の対応について

  1. 0.31マイクロシーベルト/hを超えた場合
   保育所・幼稚園・小中学校の屋外の保育・授業時間を3時間以内とします。
  2. 0.38マイクロシーベルト/hを超えた場合
   屋外の保育、授業時間を2時間以内とします。
  3. いずれの場合も、各保育所、幼稚園、小中学校から保護者のみなさんにお伝えします。
   そして、家庭生活においても、外出の時間への配慮、判断の参考としていただきます。
   0.38マイクロシーベルト/hを超えた場合には、マスクの着用等を呼びかけます。

こんな自治体がどんどん出てきて欲しい。そして、柏市を始めとした、もっと空間線量の高い地域の自治体が追随せざるを得ないような状況になってほしい!
私たちも市に動いてもらうよう、もっと働きかける必要があると思います!

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